調べてみると
7月27日が最後にかいたんですねw
いやーw
結構かいてなかった物ですねw
sagaばかりの記事では面白くないと思いますし
ちゃんとアニメのこともまぜまぜして行かないと(; ^ω^)
反省していますm(__)m
さてと、今回はアニメの話とは言っても
ラノベの話なんですけどねw
今回感想を話すのは
少し前だけど
さくら荘のペットな彼女
デスw
その10巻について持論をかきたいと思いますw
おそらく超ながーくなるのでお時間のあるときにちょくちょくどうぞw
あ、あとネタバレ含んでいますので注意してください
さてと、10巻というと最終巻ですね
んで、内容を最初から少しづつ出して行きますと
一番、最初の章ではなんと空太とましろがムハムハする話から始まってますw
いやーw
空太も所詮は男子高校生
自分と考えているこは同じですねw
いちゃいちゃ生活が続いて充実していそうですね
ですが
空太はゲーム作成
ましろは漫画
の仕事がそれぞれありだんだん二人だけの距離が取れなくなってきます
そしてある日
とある雑誌にましろの漫画が紹介され
編集部でインタビューの取材が入ってしまい
デートがキャンセルされてしまいます
それで空太は思ったほどがっかりしなかったんですよね
それにくわえてゲームの進行が元に戻せるなどと思っちゃってもいます
あの恋愛ごとに疎い龍之介にも
「デートの約束がキャンセルになった場合、がっかりするのが普通の反応なのではないか?
卒業したあと椎名のことはどうするんだ?
神田は、自分の目標と、椎名…どちらが大切なんだ?」
と聞かれてしまいました
第2章
空太はましろに卒業後どうするかを聞きます
そしたらましろはリタと住むというんです
なぜ空太じゃないのか…?
なぜかというと
ましろはもう空太の恋人です
前のように飼い主みたいな関係ではないからです
ここでましろと空太の話がくるかと思ったら
さくら荘の住民、栞奈へ話が飛びます
栞奈が最近帰ってくるのが遅い
栞奈が言うには小説の打ち合わせと言うことですが
栞奈はまだ学生
それに女の子です
編集者さんもそのことを考慮してくれているはずなのにおかしな話です
嘘くさいので空太と栞奈と同じ学年の伊織は栞奈をスニーキングしようと企みます
そしてスニーキングのおかげで分かったこと
それは
栞奈は夜遊びをしていたのです!
それでカラオケボックスへ大学生ぐらいの人に連れて行かれて
危ないと思ったので空太と伊織は栞奈を救出します
無事大学生から逃げ切りました
そしてさくら荘への帰り道
色々伊織が説教をしていると
かまわないでと栞奈が言いました
ここで伊織が栞奈に伊織の気持ちを伝えます
が、結果は降られてしまいました(´;ω;`)
こうして、栞奈夜遊び事件は幕を閉じます
11月の半ばのある日空太は最近ましろとの時間があまり取れていないと言うことなので
クリスマスは一緒に過ごそうと提案をし
行き先はましろ希望のクリスマスツリーを見に行くことになりました
二人はそれまでに仕事を終わらせる約束をして
無事デート当日
二人は予定通り、デートへ
となるはずだったんですが
ましろの携帯になんと仕事の依頼のメールが・・・
そして空太はましろへ仕方が無いし部屋に戻って仕事をするように言います
そしたらましろが怒りはじめます
そしてこういいます
ま「仕方なくなんかない!前から約束してたのに、今日のために頑張ってきたのに!」
ま「クリスマスイヴなのにデートしなかったらこの先もデートなんてできない!」
ま「それでも空太はいいの?仕方ないことなの?」
空「それでも、今は仕事の方が大事だろ」
ま「空太の描く未来に私はいるの?」
空「今はわからない」
ま「空太は、私の事よりも、私の夢の方が大切なのね」
こう言い放ってましろは部屋へ帰って行きました
3章
クリスマスでの気まずさを残したまま冬休みに入りました
ゲームの変更をしている間に
ましろの編集者からましろをストーカー被害などなどから防ぐ為に
ましろを私に預けてくれないかと頼まれ
空太は承知してしまう
しばらくして空太は福岡の実家へ変えるために飛行機へ乗った
そして、そのときに栞奈の新作小説を読みました
その内容は
ある少女がクラスメイトに向けた冷めた視線、浮かべている愛想笑い
世界が灰色にしか見えていない事などを書いた日記を落としてしまう
そしてその日記を拾ってくれた3年生の先輩に恋をする
だがその先輩には美しい彼女がいた
少女は先輩の目線を一瞬でもいいから自分をとらえれればいいと願う。
そしてリンゴを食べる。食べるリンゴが毒りんごである事を願いながら
という話だった
実家に帰った空太は定番?お約束?の親父と一緒に風呂を入ります
そのときに空太は親父に相談をします
空太『親父は母さんと意見が真っ二つに別れたことはあったのか?』
父『そば派かうどん派かの話だな』
〜中略〜
空太『どうやって仲直りをして、結婚までしたんだよ』
父『そばうどん平和条約はまだ結ばれていない』
空太『はい?仲直りはしてない訳ね』
父『だが、その出来事が俺を大人にした』
父『人はそれぞれ違う生き物だ。自分と同じ人間などいない』
空太『そうですね』
父『大事なのは、俺がそば派であることでもなければ
母さんがうどん派であることでもない。
大事なのは、うどん派の母さんを俺が愛してるということだ・・・・・』
かっっっっっっっっっっっけーw
珍しい親父さんの名言ですw
そして、空太はさくら荘に帰ってきて
栞奈へゲームを手伝いを頼むことと新作小説を呼んだことを伝えました
空「俺はましろの事が好きなんだ」
栞「こんなのひどいです!私、まだなにも言ってないじゃないですか!」
栞「先輩の彼女になりたいなんて一言も言っていないじゃないですか!」
栞「どうして、ただ想い続けることも許してくれないんですか…」
そして始まる前に終わっていた恋は壊れ
栞奈は空太に降られてしまいます
そして、伊織が栞奈の所へ行き他愛も無い話をします
2人を残してリタと空太は階段を下りていく
リタは空太に
「そのひな鳥の話ですけど…
空太は気づいてますか?ましろにも当てはまるということを」
「…ましろにとって、俺が特別でいられたのは、俺自身の性格とか、外見とか、そんなものはまるで意味を持たなくて、最初はましろ当番だったからなんだと思う。さくら荘って場所にいるもっとも身近な存在だったからなんだと思う」
「ただ確かめないといけないって気持ちはあるんだ
ましろ当番を抜きにしてもさくら荘から離れても…俺たちは一緒にいられるのかを」
ふたりをくっつけた大きな理由抜きにしてもお互いの事をすきでいられるか
ひな鳥と親鳥の関係でないことの証明にしようとしてるわけですね
空太がさくら荘に帰るとましろはさくら荘を出る準備をしていた
空太はましろにいう
「俺はましろの事が好きだ
だけど、同じくらいましろの夢が大切だ
それと同じくらい、俺自身の目標が大切なんだ」
「わたしは、わからないわ
空太を嫌いなときがある」
「いまはどうなんだ?」
「今の空太は嫌いだと思う」
「でもさ、それでもさ…俺の気持ちは変わらないよ」
・・・・・・・・
切なさすぎです(; ^ω^)
4章
ましろがさくら荘をさってから毎日のように電話やメールをしていたけど
突然、ましろから連絡がなく音信不通な状態
まさかのましろが空太を避けているんです
そんなましろがいない生活をしているうちに
空太は・・・
ましろに使う時間をゲーム制作にあてられる楽さに気付いてしまった
そんな中空太はましろのいるホテルに行き
直接ましろに話をしようとします
行ってみたはいいものの
ましろは空太と会ってくれない…
理由はましろは空太と会うと離れたくなくなるから
明日までずっと一緒にいたくなるから
空太を好きだったり嫌いだったり
空太の夢が叶ってほしかったり
叶わなければいいと思ったり
自分がわからなくないから
難しい問題ですよね
「一緒にいる時間がなくなるなら、わたし、空太の夢を応援できない…
だから空太には会えないわ」
空太の夢を与えてくれたのはましろ
そのましろに夢を応援されていないという現実
あまりにも辛い、辛すぎる・・・・・
とうとう日付は卒業式まで一週間まで迫ってきました
ゲーム制作は無事完成して
空太は何となく学校へ荷物を取りに行きました
そこで偶然ある人と会います
それは
元さくら荘の住民だった生徒
ななみんです
声優のオーディションに落ちて気分転換をしたくて
髪の毛をばっさり切ったななみんです
完全にクラスメイトAになりかけていたななみんですが
ここで一発逆転で重要キャラに返り咲きます
空太とましろの関係が崩壊寸前と言うことは噂になっていて
ななみん例外ではなく気になっていたようです
そこで仲直りしたいのにノープランな空太へ助け舟を出して上げます
携帯を取り出してましろへ電話をします
そしてななみんが取った行動とは・・・
「今ね、学校の教室で神田君と一緒なの。2人きりなの
あのね、ましろ
ましろがいらないって言うなら、神田君は私がもらうからね」
そうましろへ言い放ちました
そして、空太へちゃんとましろを捕まえておくように伝えて
教室から出て行きます
そして、ななみんの予想計画通り
ましろは空太の元へやってきて
二人は仲直りすることが出来ました
そのあとの卒業までの一週間はすぐに過ぎ
卒業式の後
空太とましろへさくら荘の庭で
「ましろ、わかれよう」
「そうね、それがいいと思う
これで、空太の夢を応援できる」
と、このような会話をします
・・・・・・・・・・・・・・・・・
切なすぎて涙が止まりませんでした(´;ω;`)
最終章
高校を卒業してから4年間
空太は夢へ向かって大きく前進しました
なんともうゲーム企業を立ち上げていたのです
空太は大学を卒業したので久しぶりにさくら荘の面々とあう約束をしていました
ですが、ましろはネームが終わらないので来られないということをリタから聞きました
空太はこの4年間
一回も彼女を作らなかったそうです
龍之介&リタ組はまだまだくっついていないらしいですが
それは時間の問題かなと思います
そしてそして伊織&栞奈組はなんと付き合っていました!
交際の始まりは二人が高校3年生の時
二年間ずっと栞奈のことを好きで居続けた伊織に栞奈は一つ条件を出します
それは、ピアノコンクールで入賞したら付き合って上げると言うことです
空太も聞きに行って伊織の演奏に
万雷の拍手がわき起こったぐらいすばらしい演奏だったらしい
結果はと言うと・・・・・
残念ながら入賞には届かなかったのだが・・・・・
失意の落選・・・・・
『俺の青春が終わった・・・・・』
栞奈と付き合うチャンスを失った伊織はどん底まで落ち込んだ
『もう何もしたくないです。今すぐ地球は滅びればいいんですよ・・・』
真っ白に燃え尽きていた
それを見かねた栞奈が
『はぁ・・・分かった。付き合ってあげるから』
と言う感じで二人の交際は始まったそうだ
なんか良いですねw
自分もこんな感じの展開ないですかねw
卓球の試合で優勝したら付き合うとかw
さて、話がずれましたが空太は卒業して
さくら荘の住民と会う為にさくら荘へ向かっていました
実は空太はこの4年間ましろと会ってないんですよね
そして、リタから会えないと聞いてどういう気持ちだったんでしょうね
なんやかんやで空太はさくら荘に着きました
が、鍵がかかっていたので中に入れません
待っていても仕方が無いので空太は庭の方へ回りました
建物の陰を抜けると一気に視界が広がる
立派なサクラの木が空太を出迎える
卒業式の演出にふさわしい満開の花
空太の視界はサクラ色に染め上げられて行った
それでも空太はその美しい光景に心は奪われなかった
なぜか
それは、サクラの木の下にましろがたっていたからです
少し会わなかった4年間の話をして
いよいよ空太は本題をましろへ切り出します
「ましろ」
「なに?」
「俺は、この4年間、ずっとましろの事が好きだった
4年前より、好きだ」
「また喧嘩するかもしれないわ
また嫌な気持になるかもしれないわ
また傷つけるかもしれないわ」
「でもさ…
今度は二人で乗り越えていけると思うんだ」
「そうね、ふたりで」
そして二人はもう手を離さないように握った
END
っと、長文&乱文失礼しました
さくら荘の10巻の大体の内容を書き上げてきましたが
この巻でのテーマは
良くある私と仕事どっちが大事なの?
という質問ですねw
全く違いますけどw
まぁ恋人か夢かどちらを取るかと言うことですね
これはリアルでもある問題なので他人行儀ではないことですね
ついでに自分だったらもちろん夢を取りますよw
恋人は代わりが居るけど
夢に代わりはありませんからねw
このさくら荘、最終巻が終わってしまいましたが
番外編とかでも良いので栞奈と伊織の恋物語を希望しています!w
さてと、ここまで読んでくれた方ありがとうございました(o^ω^o)
今後はsagaのことやアニメのこと、日常の事も
なるべく頻繁にUPして行こうかなと思っていますので
ぜひぜひ今後もブログに遊びにきてください(*⌒─⌒*)
ではでは(*´∀`)ノシ
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